「クラス分け」三旺ゼミナールでのクラス分けの方針を説明します
入塾手続き後、「チェックテスト」を受けると「クラス編成」と「時間割」が発表されます
「チェックテスト」入塾手続きを終了した生徒から、チェックテストを受けていただきます。その時点での理解度と受験学習の進度をチェックするためです。せっかく少人数でクラス編成するにもかかわらず、授業がわからないとか、むずかしすぎるということでは、少人数で授業をする意味がありません。チェックテストは受験生にとって理想的な授業を実現するためのものなのです。なお、三旺ゼミナールでは、受講する科目すべてのチェックテストを実施し、クラス分けも科目ごとに行います。科目の得意、不得意に関係なく、志望校だけで一律にクラスを決定することはありません。他の科目に比べて、極端に弱い科目がある場合は、その科目は土台固めをしっかりするクラスで学習する必要があるからです。逆に、得意分野なら、より発展的な学習を行うクラスに入るべきでしょう。各科目の得意不得意を考慮したこまやかなクラス分けを実施するからこそ、着実に実力をつけることができるのです。このチェックテストの結果と志望校等を考慮してクラスを指定します。 「クラス・時間割発表」三旺ゼミナールの授業時間帯は、平日は17:00~18:50、19:10~21:00の2コマ、土曜日は平日の2コマに加えて15:00~16:50が加わります。日曜日に授業を行う場合、上記の枠とは別の時間帯になることがあります。基本的には上記の時間帯で、各クラスの時間割が発表されます。入塾した方は指定された曜日・時間帯に通っていただきます。なお、部活などの関係で受講できない曜日・時間帯がある生徒は入塾時に申し出てください。考慮した上でクラス指定をします。※全体的に行うクラス編成のほかに、一人ひとりの学力の伸び具合に応じて、クラスの移動を行うことがあります。復習テストの結果、模擬試験の結果、授業の理解度、学習状況等を考慮し、講師と教務スタッフが判断します。学期の途中でも、クラス移動の可能性がありますので、ご了承ください。 「時間割指定の目的」三旺ゼミナールでは「一緒に考えていく授業」をモットーに、講師が質問しながら授業を進めます。この授業では、勉強の進度や志望校が近い生徒たち、わからないところが共通している生徒たちが集まると、より効果的です。ですから、三旺ゼミナールでは、一人ひとりの力が最大限に伸びるクラスを編成するために、時間割を指定しています。受講したい曜日・時間帯を自由に選べる予備校も多いようです。ただ、そういう授業は、教室にたくさんの生徒を入れ、講師が一方通行の講義をし、生徒の理解、学力差、志望校等を無視した授業になることが少なくありません。もちろん、少人数制でたくさんのクラスがありますから、部活などの予定を考慮したクラス編成を行います。忙しい現役生が、高校生活を楽しみつつ現役合格するために、三旺ゼミナールはいつも配慮しています

 

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