現在の入試が少し様変わりしてきています。
大きく関係するのが、英検利用による受験の方法が増えたことです。
英検の級やスコアは推薦対策、AO対策にも有利に使える場合があります。
また、一般入試においても英検の級やスコアを一般入試の点数に換算できる制度のある大学もあります。
英検を有効に使える機会が増えています。
英検はリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングという4技能を試されます。
「4技能」と言われる4つの「技術」を攻略するには、戦略的な勉強方法が必要です。
受験のスタートを切るのだという気合い、そして努力=復習、具体的には単語を覚えてくる、リスニングで耳慣らしなどを、高校生活と両立させて日々繰り返す、そんな折れない心は必要です。
それを継続するために、達成可能な小さなゴールを設定しながら乗り越えていきます。
ただ何となく対策して何となくの結果よりも、確実に合格に近づきます。ただ時間は必要です。
10月の英検受験に焦点を合わせて集中して勉強します。ライティングとスピーキングにも対応していきます。
共通テストはリーディング、リスニングがあり、また傾向的にも4技能テストと親近性があるといってよいでしょう。
もちろん、一般入試の問題の対策にもなります。